ライブ CD の作成

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Arch Linux をそのまま起動できるブータブル CD を持っておくことはとても有用です。システムのレスキューに使う、新しいマシンをテストしたりハードウェアが Linux を扱えるかチェックする、インストーラのパッケージを最新に保つ、あなたのプロジェクトをデモンストレーションするためのデモ CD にする、などなど。

この記事では Arch Linux ベースのライブメディアを作る複数の方法について概要を記述します。詳しい情報を得るにはそれぞれの記事を参照してください。

Archiso

Archiso は Arch Linux リリースイメージを作るために使われている公式ツールです。KISS 原則に厳格に従っていて使いやすいと思われます。自分自身で Arch Linux ライブインストールイメージを作りたいと思っているならば、すばやくあなたのゴールを達成するのに、Git リポジトリにある厳格なプロファイルを使ってインストールイメージを生成できます。また、あなたのライブメディアを細かくカスタマイズするのにも使うことができます。Archiso は Arch Linux 上からしか使うことができません。

archiso.

larch

larch はデスクトップベースのアプローチを提供していて、Arch Linux をホストにする必要はありません。

ノート:
  • バージョン 2.6.39 から、バニラカーネルは aufs のサポートを止めたので、カスタムカーネルを使う必要があります。
  • AUR には AUFS 対応の arch カーネルがあり、larch は i686 ビルドをメンテナンスしているので、64 bit を使うのでないならばコンパイルする必要はありません。

poison-livecd-creator

非常にシンプルなライブ CD クリエイタです。Makefile を使ってライブ CD イメージを生成し、pacman を使って base と追加パッケージをライブ CD にインストールします。ライブ CD に入れるパッケージを選んでビルドできます。さらに、柔軟性を確保するために、ライブ CD の起動に GRUB を使っています。フォーマットする必要なくライブ USB スティックを作れます。このため USB ドライブに GRUB をインストールして ISO 内のファイルをドライブの root ディレクトリにコピーする必要があります。poison-livecd-creator は Arch Linux 上で動かし pacman を使います。

poison-livecd-creatorAUR.

Linux-pf

It supports aufs among other things, making it an option for live CDs.

linux-pfAUR.

ノート: バージョン 2.6.39 から、バニラカーネルは aufs のサポートを止めたので、カスタムカーネルを使う必要があります。

参照